パフォーマーの謳歌 Ouka(@performerouka)です!
突然なんですが、最近僕はコンテストというものに出場していません。
昔はジャグリングの大会だったり、パフォーマンスショーの大会とか出てたんですけどね。
ただいつのまにか僕は競う世界から遠ざかっていました。
でも戻りたいなと思ったきっかけがあって。
過去の自分に勇気をもらった。
そしてこの前、ある動画を見たんです。
それは自分が取材を受けている動画でした。
↓お時間ある方はどぞ
NEXTSYLE様に取材頂いた時の動画。
その動画の中で僕はこんなことを言ってたんです。
数ヶ月前に取材頂いて、
自分がしゃべってる動画を改めて見て、なんか勇気をもらったというか、鼓舞されたんですよね。
ああそうだった。やるからにはやるひとだ。そうだろ?自分。
あらためて僕はコンテスト出場者に戻ろう。
正確には”世界大会”という名称にはなっていないものの、実質的にはその役目を果たしている世界最大規模の国際大会にエントリーしました。
というわけで、来月、ラスベガスへ行って来ます。
何の競技かって?
自分、プロパフォーマーですから。
行くの、ラスベガスですから。
答えはひとつじゃないですか。
ぷよぷよです。
ぷよぷよしにラスベガス行く。そう決めた経緯。
と言われそうですけど、
マジでぷよぷよしにラスベガス行って来ます。
ご存知の方もいるかもですが、
僕が最初にハマったものってパズルゲーム「ぷよぷよ」だったんですよ。
今は、ハマるという感覚をパフォーミングアートに向けて、プロのパフォーマーとして活動させて頂いています。
ただ向ける方向が違うだけで、ハマったことをするという意味では小学生のころから変わっていません。
ジャンルが何であれハマるということ自体の良し悪しは変わらないはず。
僕はただただいいと思ったものにエネルギーを注いでいるだけなのです。
小学生のとき
中学生のとき
いま
・・・これ、なんでかなって感じでしたもん。
(そりゃそうだろって言われたらそうなんだけど)
ともかく最近ぷよぷよ熱が再燃してしまったのです。
タイミング的にも、
「公式大会開いてイベント化して観客を盛り上げてプロライセンス発行して」
っていうゲームのイベント化・e-sports化の流れも”出演者”の自分にかなり興味深く、小学生ぶりにぷよぷよを練習するようになりました。
そんななか、さっきの自分の動画を見て、過去の自分の発言にはっとさせられ出場を決めました。
ぶっちゃけ、現状国際大会に出れる技量があるかといったらないのですが、
早稲田大学ぷよぷよ戦術戦技開発研究所にてすごいペースで教えてもらって上達自体はしている自負はあります。
(すごい速さでレベル5がレベル20に上がった感じ?レベル50とか70とかじゃないです)
ハマったものにエネルギーを注ぐことは
舞台であれ野球であれ研究であれ将棋であれぷよぷよであれ、等しく素敵なことですから。
ぷよぷよプロの引率もするよ
さて今回はぷよぷよのライセンスプロのlive(りべ)選手と同行します。
実はりべさんとは最近親しくさせてもらっていて。
というのも、
・僕は国内外で活動するイベント出演者としての知見を持っていて、最近e-sportsやゲーム業界に興味を持つように。
・りべさんは最近e-sportsとしてのプロゲーマーライセンスを取得しましたが、イベント出演者としてのノウハウ・海外渡航について知りたい!と思っていて。
「自分の持ってるもの」「相手が欲しいもの」がお互い完全一致しちゃったやつです。
そんなこんなで仲良くさせてもらっているりべさんと一緒にラスベガス行くことになりました。
りべさんは海外行く経験がかなり昔に少しだけという感じだったので、
僕がよさげなフライト取ったりホテルを無茶な割引で取ったりしてプロゲーマー選手の海外活動をお手伝いしています。
そのうち語学レッスンもやりましょう
自分はりべ選手のサポートをしつつ、自分自身もプレイヤーとして大会頑張ります。
もういっかい言うけど、
ハマったものにエネルギーを注ぐことは
舞台であれ野球であれ研究であれ将棋であれぷよぷよであれ、等しく素敵なこと。
僕はそう思っています。
そんなわけで、ラスベガス行ってぷよぷよして帰ってきます。
では!