気がつけば出版用の原稿書いてた件。




パフォーマーの謳歌 Ouka(@performerouka)です!

さて突然なのですが、出版関係で動いております。
どゆことか時系列で説明しまっす。

謎の出版会社EXODUSとは?

5ヶ月ほど前、あの家入さんと箕輪さんが最近EXODUSという出版会社を立ち上げました。

あの家入一真さんとは?
元ひきこもりの連続企業家。
自分の電話番号や口座を晒して生きてたり、
最近ではクラウドファンディングのcampfireの代表やってたり、破天荒な企業家、活動家。
僕が講演会聞きに行ったら時間の半分くらいイカの話して終わった。マイペースすぎる。
箕輪厚介さんとは?
出版の幻冬社の社員。編集者。
本の編集者って、本の著者に比べると圧倒的な裏方のはずなのに、むしろ著者より有名。
あの人の書いた本を買いたい、どころか箕輪さんが編集した本を買いたい、と言われるほど。
世間に売れそうではなく、自分自身がこんな本が欲しい、というものを作っている。

さてそんな2人が組んで、新しい出版のカタチEXODUS という会社を作ったというのです。

内容を一般公募して、審査に通ったものをクラウドファンディングで出版するというもの。
売れるかどうかわからない本を出すよりも、クラウドファンディングなら出版前に売れ行きがある程度わかるもんね、合理的。

そしてこれまでは本を出せる人って本を出せる人だったけど、これは公募だから誰にでもチャンスがある。

公募してたから応募してみた

EXODUSの発表と同時に公募も開始されました。
ちゃんとした原稿とか文章じゃなくて、超短い概要と目次だけで応募できるとのこと。

謳歌
目次くらいなら書けるやろ!送ってみよ

という感じでささっと書いて送ってみました。

インキャゲーマーがパフォーマーになったけど僕は僕のままだったという話です。

絶対出版してやる!というよりは
「自分が本を書いて世に出すとしたら何を伝えたいのだろう」
「自分が伝えたいことを短くまとめるのは、出版抜きにしてもいい機会だろう」
という気持ちで目次と概要を作って送りました。

で、応募したことも忘れていた1ヶ月前。

謳歌
お、なんかメール来とる・・ん?EXODUS?

マジ!?

一次審査を合格してしまいました・・・。

本の序章を書くことに

そして二次審査(これが最終審査)では、

序章5000文字以上

を送って欲しいとのこと。

謳歌
まさか通ると思ってなかったから一文字も書いてないんですけど

5000文字とかピンと来なかったから、とりあえず文字数とか気にしないで序章を書いてみました。
カウントしたら300文字でした。

気合いと根性で4800文字くらいまで書いたんですけど、そこで手詰まりになってしまい。
色んな人にアドバイスをもらったらスラスラ書けるようになりました。
ホントに先輩方のアドバイスって大事ですね。ありがとうございました。

具体的には
・出来事だけじゃなくて、その時何を思ったのか、もっと自分の感情を晒せ!
・謳歌とはどんな人物、どんなパーソナリティなのか、もっと晒せ!

ってアドバイスを頂いてからびっくりするくらい書けるようになりました。
マジで出来事の羅列ダメですね。
自分を晒す覚悟を持たないと原稿なんて書けなかったわ。

というわけで最終的に6000文字近くまで書き上げ無事に完成しました!!

これが二次審査でどうなるかは全然分からないんですけど、
ひとまず原稿というカタチになってよかったです。

他に二次審査までたどり着いた方は、
もうネットで公開しちゃってる方もいるようです。

僕は恥ずかしいんで、公開はしません・・・が、
読みたい!って方には送ろうかなーと。

詳しくはtwitterをご覧くださいませ!

プロフィール

パフォーマー 謳歌/Ouka

動くだまし絵”と評されたパフォーマー。
最近は「スッキリ」に出演。
YouTube500万、ブログ記事1200RT、出演22ヶ国。
クラウドファンディングで国際エンタメ公演TrueActを主催。

↓twitter
https://twitter.com/performerouka