パフォーマーの謳歌 Ouka（@performerouka）です!
突然ですがお仕事って欲しいものですか?ない方がいいものですか?
僕は欲しいですw
欲しい!と答えた方は会社員よりもフリーランスの方が多いかもしれません。
自力でお仕事をもらったり作ったりしないといけないですからね。
ただ、依頼者の立場でいうと、お仕事依頼をお願いしたくなる場合とそうでない場合ってあるよなーって。
技術の差？
人脈の差？
これからお話しするのはちょっと別の部分です。
というわけで今日は
依頼したくなるクリエイターさんの条件！
偉そうにすいません…
ではさっそく本文行きましょう!
クリエイターEXPOに行って。
ここ数年、クリエイターEXPOに行ってます。
クリエイターEXPOは、文章、マンガ、イラスト、写真、映像、アニメ、ゲーム、音楽などを創作する個人が出展し、自分自身を売込むという世界的にもユニークな商談展です。(略)実際に、出展した作品がゲームや絵本、商品パッケージ等に採用され、「ビッグチャンスをつかめる場」として注目を集めています。
こんな感じ↓
本当にいろんなジャンルの方がいて、その中でも例えばイラストのブースって目につくんですよね。
どーんって目に入るイラストを大きく掲げてたりするので。
そこで
出展されるような方々のイラストのレベル高いこと高いこと!
僕はイベント主催者という立場でもあるので、クリエイターさんに依頼してイベントを良くしたり一緒に盛り上げたりしたいという気持ちがあるのですが、
ホントごめんなさい正直言うと、そういったブースの美麗なイラストを見て思ったのは、「依頼しよう！」というよりは、
「こういう絵柄です」
「こういうタッチです」
っていう説明はあったりはするんですけど、それだけだとちょっと依頼しにくいのが僕の正直な感想でした。
もしも、「例えばこういうもののために」って大きく示してくれたら、個人的には依頼しやすいなあって。
(実際そゆ方にはお声がけさせて頂きました)
例えば。
こんな感じ？
(文章は適当なのですいません)
これって、イラストという「技術」に別のものに変換してるんですよね。
クリエイターさんからしたら、いやそれは依頼者側がしてくれって感じかもしれません。
でも初めての依頼者さんだったら、クリエイターさんの力で一体が何が出来るかは知らないのです。
技術を満足へ
お仕事依頼って、誰かに満足してもらうもの。
技術ってそのままだとお仕事にならないことも意外と多くて。
他の人にとっての満足に変換できるかどうかが鍵だと思います。
依頼をもらう場合なら、
どんな業界・ジャンルでもきっと同じ。
一例ですけど、
↓
思わず手に取りたくなる美麗なパッケージイラスト
↓
満足！
↓
長い動画を、要点をみじかくまとめてキャッチーな映像に
↓
満足！
↓
その土地に行きたくなるようなワクワクするメッセージを伝える
↓
満足！
誰かに満足してもらうって点では、
フリーランスでも会社員でも政治家でも同じだと思うんですよね。
自分含めてみんなで誰かに満足をあげて楽しくお仕事していきましょー！
自分もできてないところ多々あるので直していきます…！
ちなみにそのうちクリエイターさんや面白い活動されてる方に向けて何か企画をしそうです。
@performerouka
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