【ガチ解説】たったひとつの得意をあらゆる仕事に変える方法。

こんにちは。謳歌/Oukaです。

自分のスキル、仕事にするのはムリでしょ…
という方向けに超具体的な方法を解説してみます。
一応講演会なんかでもお話しさせて頂いている内容です。

ひとつの得意があらゆる仕事に。

早速お話する前に、「仕事にする」‬ってどういうことでしょう？
昔は就職するって意味がメインだったかもしれませんけど、今は
「スキルや知識を何らかの方法で収入に変える」→「それで生活できる」って感じだと思います。

この、「何らかの方法で収入に変える」というのをマネタイズといいます！
スタバでMacBook開いている僕がよく使うやつなので覚えておきましょー

今って実はどんなことからでもマネタイズできるし、
マネタイズの方法も無数にあるのです。
だから思っている以上に、何かを仕事にする方法はあるもの。

自分がお仕事にさせてもらっている、パフォーマンスについて実例を挙げてみます！

‪例:パフォーマンスというスキル‬

‪1.単発の依頼先からの出演料‬
‪2.お客様からのチップ‬
‪3.定期出演のお店からのお給料‬
‪4.自主公演のチケット売上
‪5.グッズの売上
‪6.個人レッスン料
7.俳優さんへの技術指導‬
8.商品企画アドバイス報酬
‪9.プレイヤーさん向けの道具販売‬
10.プレイヤーさん向けのレクチャー参加料
11.講演会出演料（パフォーマーという立場でのスピーチ）

全て、相手の方がいて成り立つものですね。
みなさまがいるから何とかお仕事として続けられています。
ありがとうございます・・・・！

さてこうして分けると、自分が実際にしたことのあるものだけで11種類ありました。
ちなみに後半の方は自分からではなく「お願いします」とお声がけくださったものも。
だから請け負うまで自分も想像してなかったものもあります。ありがたや！

ちなみにクラウドファンディングは自分の収入じゃなくて、企画のための資金調達なので今回はノーカウントにしました。
それを入れたら12種類。
クリエイターとして継続支援コースとかもあるので、使い方によっては全然
「得意を仕事にする」ツールとして使えますね！
他にも‪YouTubeやブログの広告収入やパトロンマッチングサイトもあります。
それから自分がパフォーマーにお金払う側だったのは、
「自作道具を数種類お渡しするので、どの道具だと◯◯の技術がやりやすいか見てもらえませんか？」
なんて依頼もしました。自分にその技術がなかったので・・！

ここで僕が言いたいのは、金額の大小ではありません。
得意を仕事に変換する方法種類はこんなにたくさんあるんだよってこと。

他の例も妄想してみます。

妄想：絵を描くスキルだったら？

1.絵の販売
2.絵の受注製作
3.絵のレッスン
4.ライブペインティングの出演料
5.ライブペインティングの指導料
6.「あなたを見てインスピレーションで描きます」的なあれのチップ
7.個展の参加料
8.漫画家さんのアシスタント代
9.絵を載せるブログかサイトの広告収入
10.スマホケースなどのグッズ販売

とりあえず10思いつきました。

今は色んなプラットフォームがあって、
自分がすっごく楽しいと思えることや得意なことを、
仕事に変える方法がたくさんあります。

極端な話、それぞれ月収1万円としても20種類あればプロとして生活できます。
もしくはふたつ得意なことでそれぞれ10種類方法があれば、1万円からプロ生活できちゃいます。
（ふたつの方がむしろハードル低いかも）

そして実は、生活できることと同じくらい、
いやそれ以上に大事なことが培えると思うんです。