最近の主食は雪見だいふく、パフォーマー 謳歌 Ouka(@performerouka)です。
いよいよTrueActが再始動しました…!
TrueActとは?
謳歌の主催する国際パフォーマンス公演。
ジャグリング、マジック、アクロバット、コメディなどのジャンルの中で、
リアルに世界一の称号を持つようなレベルのパフォーマーを国内外から厳選しています。
去年からは、人気と実力のある脚本家の久保田唱氏に脚本・演出を依頼し、
俳優さんも交えてひとつのストーリーに仕上げています。
これを観るためだけに来日してくれるお客さんがいたり、
帝国ホテル様が公演を買ってくださったり…
実績や情報は色々あるのですが、
自分が国内外で心奪われたものを、
みんなに見てほしい。
そう思って個人的に開催しています。
実際、こんなすごいものがあったなんて!、という声を頂いています。
日本であんまりそゆのみる土壌がないですからね・・
みなさんが知らない驚異のせかいがあるのです。
スタートしたのは2015年、それから2017年まで動いてきました。
今年2018年はTrueActはお休み。
代わりに番外公演ChaosActを小規模で開催しました。
結果、全然休めませんでしたけどね・・
さてさて、今年は例年とは違います。
なんと行政と関わらせて頂いての開催となります!
なんで行政と?
偶然にも、大田区の文化振興協会の方も見て下さっていて、とても高く評価してくださって。
ふつうは、公演をやる時って会場を予約してこちらから色々申請して場所を使わせて頂くのです。
これがなかなか大変なんですよ、
会場によっては抽選で希望する日程を取れるかどうか、抽選で会場取れず公演が打てないなんてことも最悪ありえます。
ただ今回は、大田区さんの方から
「よかったら是非うちで開催しませんか?」
と連絡を頂きまして。
これ、なかなかないことなんです。
少なくとも僕は人生初めてです、行政の方から公演ウチでなんて言われたの。
というわけで。
このたび、大田区様のホール アプリコ との共同主催ということになりました!
ありがたやありがたや・・・
問題点
というわけで行政と組んでやらせて頂けるということで、良い点はたくさん挙げられます。
・ゆとりをもったスケジュール
・区報に掲載・案内して頂ける
・これまでにない層へのアプローチ
・大田区のチケット発券システムの使用
・一部スタッフを先方が手配
などなどなど、ただし問題点がないわけではありません。
というかひとつ致命的な問題をかかえて大変なことになりました。
まずはちょっとだけ過去公演の客席数をご覧ください。
TrueAct2015
→236席
TrueAct2016
→308席
TrueAct2017
→383席
さて次回の公演を行う大田区アプリコの客席数を見てみましょう。
最大席数の表記とはいえ、とにかく大きな会場。
果たして埋められるのでしょうか・・・・
不安でたまりません。
僕たちは最大限、価値があるものを作ります。
誰が見ても、心から驚き、心から笑い、心から興奮するショー公演を。
来年2月16日17日とまだ少し先ですが、是非お越し下さい!
気合いの入っている遠方のお客様は、すでにホテルを取られてる方もいらっしゃいます。
ではまた次の記事で!