パフォーマーの謳歌 Ouka(@performerouka)です!
いやあ。。。。。
今日はヤバすぎる企画に出会ってしまったのでそれについて、
衝動的にブログを書きます。
なので
こういう感じの装飾はやってる暇があまりないのでご承知ください。
怒られることは良いこと
ヤバイ企画↓
https://note.mu/taichinakaji
未完成の本を電子書籍で販売して、後からどんどん加筆されるという今までにないスタイルの本。
販売、と言いながら本文を無料公開もしています。
売り方もロックですが、内容もロック。
超ざっくりまとめると
・怒られるのはいいこと
→怒られるのは多数派の決めたルールの外にいるということなので、その時点でブルーオーシャン(競合がいない・少ない)
・批判されることをプラスに転化できる→実際に批判されればされるほど応援者が増えた
・この本を無料公開して世に出すことで実際に「批判されて得をする」を体現していきます
いや最高。最高かよ。
こんなブログ読んでる暇があったらリンク先の文読みましょう。
批判をプラスにする、その答えが載ってます。
ただ、僕もこの手の話題については実体験があるのです。
僕は批判されたから日本一になった
昔の話ではありますが、
パフォーマンス分野の大会に出て歴2年くらいで日本2位になりました。
認めてくださる方もいれば、
「アイツはあの大会だからルール上勝てただけ!!」
「別の大会出たらあいつボロクソに負ける!!」
と言われることもありました
ふーんそうなのかあと思って、「こっちの大会では絶対勝てない」と言われたその大会に出てみました。
結果は、
日本大会決勝で優勝して日本一になりました。
その時の具体的な方法はこちら
批判されてなかったらそもそもその決勝大会出てたか/勝つために努力したかわかりません。
批判をしてくれた方にに感謝してもしきれないです。それがなかったらきっと日本一位になれてなかったわけで。
しかも順当な成績でした、ではなく
絶対負けると言われた日本大会決勝で1位を獲った人になれたのです。
これはこれでひとつの価値なのです。
ちなみにその後は
「なんかアイツが1位なの納得できない、だって動きが減速する技を入れてないし。そりゃあ時間内に点数高くなるよ。なんかズルい。」
と言われました。
貴重なご意見ありがとうございます。
マリカーでドリフトしたら「ズルい!そんなのしたら速くコーナー曲がれちゃうじゃん!」という類のご意見として参考にさせて頂きます。
批判はだいたい血となり肉となる
批判にはおおまかに3種類あります。
そのまま役に立つ批判と、ズレがある批判と、判別できない批判。
そのまま役に立つ批判は一般的には指摘と呼ばれます。
めちゃくちゃありがたい!
ただ全ての指摘を全種類取り入れるわけにはいかないのもまた事実です。
例えばAをもっと見たい方とBをもっと見たい方と、時間が同じなら両方を両立させることは難しい。
その場合は別の方法で満足して頂けるように考えます。
ズレがある批判は、
たいていは批判される方と批判する方とで、目的とか前提が違っちゃうから起こる不幸なのだと思います。
これは自分の目的をしっかり把握するのに実は有効です。
「こんな批判来た→いや自分の目的は◯◯なのだ、だから特に関係なかった!自分の成したいことのために頑張るぞい」
という感じ。
そして最後、判別できない批判。
そのときはこれは自分のその後の行動で、大きく意味を変えられます。
僕は「アイツは勝てない」を自分のその後の行動(決勝で1位になる)でその意味合いを変えました。
*どうしようもない誹謗中傷は批判ですらないので置いておきます。けどなんだかんだ、こっちのコンテンツにできるのですよね…
つまりはだいたいの批判はなんだかんだ役に立ちます。
正確には、プラスにする方法が存在するのです。
動画低評価も役立つし、
活動停止したYouTuberは実はガンガン得をする仕組みがあるし、
炎上すればするほど支援者が増えたクラウドファンディングの例はいくつもあります。
ところで僕も今クラウドファンディングをやってます。
https://camp-fire.jp/projects/view/103829
気に食わん!という方も
興味ある!という方も、どうぞご一読を。
最後になりますが、
プロ奢ラレヤー、ジョーブログさん、応援してます。
ふたりとも批判をコンテンツに変化させる天才です。
ではでは次の記事で!