「私には特別なものがない」と言うあなたへ。




謳歌 Oukaです。

ブログ毎日更新とか正気の沙汰じゃないと思ってたんですけど、
なんとかなるもんですねー。
2月中は続けたいな!

というわけで、先日は目的があって大学時代の後輩と会って来ました。

後輩
いや私には特別なものなんて何もなくて
後輩
謳歌さんはいいですよね、特別で。

こんなことを言ってましたが、
僕にとって超特別でした。

「特別なんてない」と言うひとから色々聞いてみた

そもそも今回会ったのは、彼女が営業職で成果を上げてるらしいという話を聞きつけたのがきっかけでした。

僕はどんなものでも考え方や理論、こだわりを聞くのが好きなんです。
例え、それが僕が一生使わないものでも。

後輩
えっと中小企業と大企業でまずやり方が違って来ますね
Ouka
な、なるほど・・・!
後輩
規模は社員数とかでもわかりますし、ビル見ても分かります
Ouka
!?!?ビル見てわかるの?凄すぎるんだけど
後輩
頭の中に入ってない人や物って紹介も提案もできないから、そこですかね・・
Ouka
ヤバ!何それ!超名言なんですけど!!

こんな感じで、超特別で新しいことをたくさん聞けました。
感謝!
もうこれを活かすとか活かさないとか以前に、こういうの聞くのがホント楽しい。

特別なものあるよね。

さて、特別なものがないという彼女は本当に特別なものがないのでしょうか?

仮に営業職の人なら全員知ってることだとしても、
それは特別なことに違いありません。
だって世の中の大半の人は営業職ではないのです。

マックのアルバイトで効率よく調理できるのも

自撮りで可愛く見せる方法を知ってるのも

片手でたくさんの食器を持てるのも

筋トレの方法を知っているのも

どれも「特別」です。

じゃあ何でそれを特別だと思わないのか?

自分にとっての常識は、他の人にとっても常識だと思い込んでいる
からだと思います。

マックのアルバイト仲間では常識?

女子高生なら常識?

飲食業なら常識?

体育会系なら常識?

いやいや、その常識は、他の場所の人は知らないことなんです。

だから、あなたの「常識」「特別じゃないこと」「フツー」は

Ouka
マジ!?なにそれ凄い!初めて知ったわ!

ってなります。

バイト先、学校、サークル、職場、地域、習い事、
人間色んな場所に所属して、そこで色んな経験をして生きています。
だから、生きてて特別なものが何もないってことはないと思うんです。

あなたにとっての常識は、他人から見たら超斬新な知識。

それが役に立つとかキラキラしてるかとかそーゆーのは一旦置いておいてください。

あなたは特別です。
自信を持ってください。

じゃあまた次の記事でお会いしましょう!

プロフィール

パフォーマー 謳歌/Ouka

動くだまし絵”と評されたパフォーマー。
最近は「スッキリ」に出演。
YouTube500万、ブログ記事1200RT、出演22ヶ国。
クラウドファンディングで国際エンタメ公演TrueActを主催。

↓twitter
https://twitter.com/performerouka