パフォーマーの謳歌 Ouka(@performerouka)です!
最近パフォーマーと名乗るのがはばかられる程度には多動力な日々です。
さてさて、
格ゲー世界大会“EVO”に参加・出場・引率してきました!
なんでまた?引率って?
という方はまず先にこちらの記事をご覧ください。
とりあえず写真や様子が気になると思うので、
この記事では写真をたくさんアップします。
雰囲気が伝われば幸いです!
出国直前、羽田空港にて。
隣にいるのは一緒に行動したプロのぷよぷよプレイヤーlive(りべ)さん。
なんでか乗り継ぎの韓国の空港で、知らないおじいちゃんと仲良くなる。
韓国経由でラスベガス国際空港に到着。
日本には(ほぼ)ないUberやLift専門の場所が公式にあった。
超便利な次世代タクシーみたいなやつ。
Uberのドライバーさんが「ここの看板名所やで!」と連れてってくれました。
Mandalay bay hotelに到着。
大会開催地はここ。そして宿泊もここ。偶然激安で確保できたんだけど、移動ないから劇楽でした
バスルームはこんな。
ホテルの廊下。長すぎる。これでもたくさん分岐してる廊下のごく一部。
ロビー付近。奥にはすでにEVO参加者がたむろしてます。
下のフロアへの階段。オシャレ。
ラスベガスのホテルの中には、ショッピングモールがあります。おそろしい。この奥ずっと進むと会場。
左から日本初女性プロパズルゲーマーtema選手,今回通訳やら色々担当したりべ選手そして僕。
この三人はぷよぷよテトリスの部門に出場。
ついたらプールサイドで、EVOの前夜祭的なパーティやってました。
レッドブルがスポンサー?協力?してるのかな、レッドブルカクテルでハドウケンという名前のカクテル。
僕はノンアルコールで作ってもらいました。
ホテルのロビーから会場のコンベンションセンターまで、同じmandalay beyだけど結構歩きます。
ロゴや看板もクール。
いよいよEVO世界大会受付。
会場の雰囲気。
コスプレのコーナーも。
グッズや同人的なアイテムの販売もありました。
いやあもう会場広すぎる。
夜はラスベガスのストリートへ。
Esportsアリーナって書いてあるけど・・・
と思って入って見たら本当にEsportsのための施設と判明。
ラスベガスっぽい一枚。ここからまっすぐ前に行く道がストリップと呼ばれるメインストリートです。
ラスベガスといえばカジノ。ポーカーなどもできます
ラスベガスといえばぷよぷよマフィア。
animEVO(EVOの中でも、メインのタイトル以外のサイドトーナメント)の予選はこんな感じ。
ぷよぷよテトリス、予選が始まるところ。
スーパープレイや結果が出た時は称え合います。いいよね。
ぷよぷよ部門の上位/ファイナリストと運営さんと!
ゲームタイトルによっては、予選でもステージ上で&巨大スクリーンで大会が進行します。
最終日、メインタイトルの決勝の場所。どんな規模感なのこれ…どういうことなの・・
この大観衆。みんなゲームの観戦に来てるってすごくないですか?
もはや全員は入らないということで、チケット入手出来なかった人などを対象に、決勝のパブリックビューイングも行われました。
esports アリーナの中で、みんなでお酒飲みながら観戦。
この記事では基本写真でいこうと思ったのですが、これだけは見てください。
何も言わず見て。
絶体絶命から16分の1秒しか猶予ない操作を完璧に決め、猛攻全てをダメージゼロにし、大逆転したウメハラさんのリプレイを見る大観衆。
オトナから蔑まされてきたものがこんなにも世界が熱狂するイベントに、文化になったんだ
そう感じて涙出てきた pic.twitter.com/YfJbtK117k— 謳歌Ouka/ラスベガスEVO終了! (@performerouka) August 6, 2018
最後に僕の結果を。
ぷよぷよテトリスのスワップ部門(ぷよもテトも交互にやる部門)は予選3回戦で敗北。
ぷよぷよ部門では、予選ブロックで一度負けるもその後勝ち上がり、なんとかtop8に残りファイナリストになれました!
ちなみに、僕がぷよぷよをまじめに練習開始したのは5月から。(それ以前はずーーっと昔にやっててブランクが20年くらい)
たった3ヶ月でここに来れたのは理由がありました。
それはまた次の記事で書きますね。
しばしお待ちを!
EVOの映像もこれからアップするので引き続きご贔屓にしてもらえたら。
次の記事でお会いしましょー!