クラウドファンディング1785%達成！その秘訣はたったひとつ。

パフォーマーの謳歌 Ouka（@performerouka）です!

人生3回目のクラウドファンディングが無事に終了しました。

クラウドファンディングって？

ネット上で企画を発表し、賛同してくれる不特定多数から支援を募ること。
クラウド（群衆）からファンディング（資金調達）すること。

多くの場合、2-3ヶ月かけて自分で決めた目標金額を集めます。
期限までに目標金額に対して100%の支援が集まったなら、見事プロジェクト成功!
支援金を手に入れ、それを元手に最初に掲げた企画の費用に当てることができます。
支援してくれた方には何らかお礼（リターン）があります。

さて僕は国際パフォーマンス公演TrueActを作るためにクラウドファンディングをはじめました。
具体的な名目としては、海外の極上パフォーマーを日本に呼ぶための渡航費。
（出演料とは別で純粋に渡航費だけ）

18万円を目標金額に設定したのですが、
開始初日に100万円を越えました。

グラフを見るとスタート地点がゼロになってない、どういうことなのこれ・・・

そして最終的には

18万円が目標に対して320万円以上、
達成率1785%という数字となりました。

また、人気急上昇中のプロジェクトで上から2番目に出るようになりました。
（今は期間終了してるので載っていません）

おひとりおひとりの名前を挙げることはできませんが、
本当にありがとうございました！

クラウドファンディング成功に必要なたったひとつのこと

本題です。
クラウドファンディングに限らずあらゆる企画にも言えるかもですが、
結論から言っちゃうと

たくさんの人を巻き込んだから

これがほぼほぼ全てです。

いや実際にはもっと色々あるんですけどね。
どのクラウドファンディング会社を使うか選んで、
開始日と終了日をいい長さにして、
目標金額設定を適切にして、
名目をはっきりしたものに決めて、
リターンの数を決めて、
リターンの内容を決めて、
本文の流れを決めて・・・

もうやまほどあります。

でもあえてひとつだけ挙げるなら、
「巻き込み力」
かなって。

自分はひとりで大して何もできないひとなので、
仲間がいないと正直むりなのです。

実際、どれだけ方が関わってくれたの？

今回のクラウドファンディング(国際公演TrueActを開催したい企画)では
これだけの人が関わっています。

主催者である僕
日本の出演者さん達
アジアの出演者さん達
世界の出演者さん達
スタッフメンバーさん達
——(ここから下はお客さんサイド）——
見に来てくれるお客さん達
見には来れないけど関わってくれるお客さん達
Campfire自体が好きな方々
Campfire社の広告から飛んでくれた方々
ぷよぷよ関係者（僕のぷよ仲間）

更にここから、それぞれのファンの方やフォロワーの方にまで広がります。
初日だけで5000人に閲覧してもらえたのはやっぱりたくさんの人が関わってくれたからだと思います。

あくまでも最初に届く範囲内でもこんな感じ、
更にどんどんどんどん外に情報が向かうんです。

広がり方の一例でいうと、

自分がいて、
自分が依頼した出演者さんがいて、
その出演者さんのファンの方がいて、
そのファンの方のフォロワーの方もそれを見て更に・・・・

最終的に僕の手が届かないところにも広がっていくんです。
まさにクラウド（群衆）ファンディング（資金調達）。
知り合いが知り合いを助けてるのとは違うのです。

自分ひとりが自分ひとりのためにきっと動いていたらこうはなっていなかった。